花水小学校図書館にて、小学校の児童 40数名を対象に 紙芝居「中さんと犬のタゴ」を上演。
 
子供達は非常に熱心に、紙芝居を鑑賞頂きました。
 
以下に紙芝居の模様を、スナップ掲載致します。  

紙芝居の内容と講師紹介

紙芝居 上演の模様

紙芝居「中さんと犬のタゴ」 

 
明治から昭和にかけて、美人画の名手と称された画家、鏑木清方の代表作「築地明石町」が、東京・竹橋の東京国立近代美術館で特別公開されていることから、これの鑑賞を兼ねて上野界隈を散策して参りました。(鏑木清方は、中勘助ゆかりの画家)
尚、「新富町」、「浜町河岸」とあわせた「三部作」は長く所在不明で、一般に披露されるのは44年ぶりとのこと。 清方が愛した明治の情景を堪能させて頂きました。
 
三部作は1975年に東京で開かれた清方の追悼展に展示後、所在が分からなくなり、同美術館が昨秋、東京都内の画商を通じて購入、展示の運びとなった模様。
 
描かれているのは初秋の朝霧の中、明治期に外国人居留地があった明石町で、羽織の袖をかき合せる洋髪の女性の姿。 佃の入り江の帆船や、洋館を連想させる朝顔の柵の背景がハイカラな風情を醸し出しています。(左図参照)
 
また当日は、上野にある東京都美術館で、「魅惑の印象派 コートールド美術館展」も、併せて鑑賞させて頂きました。 以下に名画鑑賞のスナップ・ショットを掲載させて頂きます。

定刻通りに平塚駅に集合

東京国立近代美術館前

 鏑木清方「幻の築地明石町」
  特別公開ご案内

 美人画の三部作
 新富町
 築地明石町
 浜町河岸

 ご案内の前にて
  記念撮影

「築地明石町」他、鑑賞後
     上野へ

上野精養軒の
面白エレベーター
3153(さいごうさん)

 エレベーターを降りると
  眼前に西郷さんの銅像

銀杏の紅葉と桜の花
(何と、桜が咲いていました!)

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